展示案内

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< 須玉町の歴史 ・ 縄文土器 ・ 復元教室 ・ オルガン・ピアノ他 >

建物は藤村(ふじむら)式と呼ばれる旧津金学校校舎の建物を活用しています。一階に事務室(受付)、休憩コーナー、文化財整理室、NPO法人「文化資源活用協会」の事務所があります。休憩コーナーでは蓄音機でSPレコードを試聴することができます。
二階には常設展示室(須玉町の歴史)、予備展示室(準備中)、復元教室があります。そのほかに、三階の太鼓楼からは南アルプス津金の里を眺望することができます。


 
< 足踏みオルガン ・ 根津さんのピアノ ・ 蓄音機 ・ 電話器 >
触れて体験できる展示

1階 音楽室・休憩コーナー
2階 常設展示・復元教室
 

常設展示室

展示室
常設展示室

復元教室

  • 昭和初期から中期にかけての教室風景を再現しました。めずらしい二人がけのイスと机があります。
  • 足踏み式オルガン(実際に弾けます)。
復元教室
復元教室

昔の学校を体験

  • 昔の学校教材・鼓笛隊の楽器など自由に手を触れて体験していただけます。
  • 手回し式電話機(実際にお話が出来ます)。
   さわれる展示品
さわれる展示品


太鼓楼 (3階)


太鼓楼 屋根の上には太鼓楼と呼ばれる部屋があります。明治の頃にはここには和太鼓が吊るしてあり、時を告げるのに使っていたそうです。太鼓楼には東西南北に窓があります。南アルプスや津金の里山を眺望できます。
 
太鼓楼に登る途中の踊り場から屋根裏が覗けるようになっています。2階の天井は和紙が張ってある珍しい造りです。また、屋根裏には右のような民具の展示スペースを設けてあります。民具の展示


太鼓楼から見える
南アルプスの眺望

1999年4月30日 朝 撮影
南アルプス
南アルプスの画像



(c) 須玉歴史資料館