津金のお神楽 | ホーム > 津金の里 > 津金のお神楽 |
■「須玉町史」(民俗編)によりますと、津金地区では現在4箇所の神社で、毎年5月の連休ころお神楽が奉納されています。 |
津金地区については津金の里散策マップをごらんください。 |
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なお、もう一箇所、大和(おおわ)の諏訪神社のお神楽がありますが平成8年以降休止しております。 |
■演目の順番など若干の違いはありますが、全体の流れは以下のとおりです。
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■全部で20前後の演目が舞われます。午前10時ころに神事を始め、11時ころから神楽を開始。昼食をはさんで午後5時ころ終了します。 |
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猿田彦命 | 岩戸の舞 |
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二人剣 | 稲荷大神 |
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■舞の基本形としては「四方舞」と「打込」の2種類があります。前者は四方に向いて舞う静かな舞、後者は四方の隅をとる荒い舞です。 |
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(c) 須玉町歴史資料館