ほうとうの作り方

ほうとうとは、山梨に古くから伝わるうどんに似た家庭食です。
第1号 「すたまのお祭り食ごよみ」 ほうとうの作り方のページより

ほうとうの作り方イラスト
(1) ごん鉢に小麦粉を入れ水を少しづつ足しながらでっちる(堅ねりにして大きな玉にまとめる)。 小麦粉は一人分80〜100gをめどに。
5人前だと小麦粉1升(1.8g)に対して水5合(0.9g)の割合。


(2)(1)の玉を2〜3ミリに薄くのばす。麺棒にに巻き付けた生地を点線に沿って切り、麺棒をはずす。ウドンやソバよりも幅広く切る。 煮干し でダシをとり、季節の野菜を数種類入れて煮込む。 カボチャはぜひ入れること。 人参、キノコ類(椎茸よりシメジが良い)、玉ねぎなど。味噌で味付ける。

(3)野菜を煮込んだ鍋の中に麺をそのまま入れ好みの堅さに煮込む。アツアツもおいしいが翌朝のほうとうもまた格別!

*早く仕上げるには野菜を煮込んでいる間に麺を打つとよい。

ほうとうの作り方は写真入の「ほうとう体験教室」も参考になります。

ほうとうについての豆知識

ほうとうの由来は中国のハクタク(ハクは食へんに専と書く。タクは飩)。ハクタクとはうどん粉を水でねって切ったもののことらしい…。
ほうとうは武田信玄が陣中食にしたことから山梨の郷土食として今日まで伝わってきたらしい…。
昔から「うまいもんだよカボチャのほうとう」と言って人をもてなしてきました。熱いほうとうを食べると冬は身体が温まり夏は汗が出てかえって涼しくなるというすぐれもの。